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運動の必要性

リードを引っ張る、よく吠える、元気がよすぎる、などの問題がある犬の中では、単に運動量が少ないための欲求不満が原因のことがあります。必要な運動量は犬種や年齢によって大いに違いますが、運動から戻ってきた後にしばらくウトウトしてしまうくらいが適量でしょう。

エネルギーが有り余っている犬では、普通に歩くだけでは運動にならないことが多く、いわゆる有酸素運動としてボール投げやフリスビーなどの運動が薦められます。しかし、関節に障害のある犬、まだ体が出来上がっていない犬では激しい運動は避けなければなりません。

そのような犬やスペースあるいは時間的に十分な運動をさせられない犬には、代わりに頭脳運動をさせてあげましょう。もともと犬は作業が大好きです。家の中でのかくれんぼや大好きなおもちゃ、おやつを隠して探させたり、バスターキューブ(転がすとフードが出てくるおもちゃ)を使って食事をさせたり、芸を教えることも犬にとっての頭脳運動になります。我々と同じで犬も頭を使うと疲れます。

身体的な運動不足を補い、飼い主とのコミュニケーションを高め、そして犬の作業能力を満足させるためにも頭脳運動はとても有効です。

また、身体的な運動をさせるときには、私たちと同じくウォームアップとクールダウンを入れたメニューが必要です。