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ストレスと学習

我々もストレスがかかった状態にいると学習したり、作業をしたりする能率が下がります。犬も同じで、ストレス下におかれている犬では学習能力が低下します。新しいことを犬に教えるときには必ず犬にストレスがかからないところで始めます。

公園など知らない人や他の犬がいるところ、またいろいろな音が聞こえてしまうところで新たなことを教えることは非常に難しいことです。

まず自宅の部屋の中や庭で始めましょう。また練習中に犬がストレスを感じ始めたら、小休止して、その犬ができる簡単な号令をかけて成功するようにしむけ、必ずレッスンは成功したことで終わらせるように心がけましょう。

ストレスを避けるためには1回のレッスンを短時間にとどめることが有効です。また、自分の犬のストレスサインを読み取れるようになりましょう。

     **犬のストレスサイン**
             震える。
             おもらしをする。
             あえぐ。
             足の裏がぬれる(汗をかく)。
             瞳孔が広がる。
             よだれをたらす。
             体を硬直させる。
             固まる。
             その場から逃げようとする。
             身体をかきむしる。
             地面の匂いをかぐ。
             あくび
             まばたき
             上唇をなめる。
             背を向ける。
             身体を振る。